2008.10.01

『日本を変えた10大ゲーム機』インタビューがアップされました

【多根清史氏インタビュー 前編】日本の産業や文化に巨大なインパクトを与えたゲーム機たち

いつもインタビューする側ですが、何年かぶりにインタビューして頂きました。
本の企画が動き出すまでのいきさつや、勝負師としての山内さんや久夛良木さんのことを語ってます。

あと、まんたんウェブでのゲーム批評もアップされました。

ゲーム批評:「メタルギアソリッド4」 スネーク最後の戦場に見た小島秀夫の“覚悟”

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2007.10.01

ゲームアーカイブスと90年代シューティング

 新型PSPを買ってからというもの、ゲームアーカイブスで買ったPS1のゲームばかり遊んでいる。初期にリリースされた『サイレントボマー』のチョイスがあまりに渋かったので「バンダイ(当時)作品の中で数少ない非・版権物だから」という消去法の結果かと疑ったのだが、その後のラインナップを見るに付け、いやごめんなさいと謝るしかない。

 値下げしてこそ良さが広く伝わりそうな『パネキット』や、飯島健男氏(旧名)ファンでも買うに買えないプレミアムが付いてた『学校であった怖い話S』、当然といえば当然すぎる名作だが『俺の屍を越えてゆけ』が選ばれたのも、痒いところに手が届いた“分かってる”品ぞろえ。ソフト選考に当たってる担当者は、かなりの目利きじゃなかろうか。

 で、「選考者の趣味」よりも、「当時のゲームの比率」を単純に反映したにすぎないと思うが、STG(シューティング)がけっこう多め。このジャンルは基本的に“初心者を拒むもの”との原理に従って、プレイヤーの「出生率」(言葉の使い方がおかしいが)が日本の少子化社会以下、つまり“2人で1人”を下回るだろう。

 PS以降の“誰でも遊べるもの”という流れに逆らったので、STGが衰退したのは当たり前--と思いこんでいたのだが、『R-TYPE Δ』をプレイすると、前言撤回するしかない。『R-TYPES』での「シューターの格差社会」を全肯定するヒエラルキーっぷりから、よくぞここまで……と思える頭の低さ。90年代のSTGが接客業に通じる気配りを見せ、でも先細りになって格差シューター社会に戻る前の一瞬の光芒か。ちょうどアーケード基板がPS1互換になってた状況と、良い感じでシンクロがあったのでは?とも思える。
 ここに『サンダーフォースV』なんか加わるとメガドライブSTGまでカバーしてしまえるのだが、下手な版権物より処理が難しそうですな。今後もPlaystationNetworkは全面応援していきたい。

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このごろのこと

コテハンにマジレス、カコワルイということでしょうか。ニセモノが絶対に許せなかったのは「君らに合わせてレベルを下げて~」と書いてたらしいこと。物書きにとって読者さんはかけがえのない存在で、見下していいわけがありません。意味が分かってもらえなければ、それはライターの方が未熟なんです。あんな酷いこと、読者が1人でも増えてくれることに、砂漠で水を求める以上に飢えた経験のある人が書けるわけありません。そんなパチモンを本物とカンチガイした相手にも……ということですね。本物は読者の方々を大切に思っています。そこだけは信じてもらいたいなと。

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2007.09.28

ZOFFYさん、メールまだですかー?

風の噂では、僕のニセモノがAナントカさんに論破されたそうですね。業務妨害罪や名誉毀損罪よりも瑕疵担保責任(買った物が壊れものやキズものだった場合、損害賠償を請求できること)を問いたい気分です。まぁ人生って不良品でも返品は利きませんからね。

ところでAナントカさんへ。僕は実名をさらしている立場上、原則的に身元が分からない相手とのやり取りはお断りしています。もしも論争を望まれるなら、住所・氏名・郵便番号・電話番号・年齢・職業・勤務先をお書き添えのうえ、メールくださいませ。お勤め先に問い合わせてご本人の確認が取れてから、おたがいに実名を出した上で公開メール討論はいかがでしょう? ああ、お勤め先がない場合は、ご実家の電話番号だけでけっこうです。お便り、お待ちしてます!

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2007.09.25

どこかにニセモノが現れてるそうですが

僕はこれまで匿名掲示板に書き込んだことは一度もありませんし、今後書き込むつもりもありません。何を書いてるのか存じ上げませんが、僕個人としては「一切関係ありません」ということを宣言しておきます。

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2007.09.22

TGSから帰ってきましたが

『プレステ3はなぜ失敗したのか?』を読んでる人を見かけなかったっすね(苦笑)。
それだけTGSがにぎわったのが良かったというか、まぁ何事も起こらなくてなによりです。

ずーっと取材で展示ゲームをろくに見られませんでした……。
最大の痛恨はスペランカー残機お守りが売り切れだったことでしょうか。

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2007.09.19

残念……

TGSでの販売は難しいらしいです。
あと1週間早ければと……いや待て、1週間早ければフツーにTGS場内で『プレステ3はなぜ失敗したのか?』が売れてたのか?
そんなわけで、期待させてしまった皆さんスイマセン!

あ、また増刷らしいです。

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最初に言っておく、俺はTGS読書オフ会にはまーったくかかわってない

世界のどこかで根本的な思い違いをしてらっしゃる人がいますが、きっちり言っておきましょうか。

TGS2007で「プレステ3はなぜ失敗したのか?」を読むのがソニーへの悪意があるものか
→違います。本書は「これまでのPS3は失敗だった。でも、反省はいつでも遅すぎるということはない」とエールを送る本です。たくさんの本書を会場で見かけることで、ソニーの社員さんも奮起されることでしょう。こういうタメにする誤解をされてる方って、ちゃんと本書を買って読んでくださいね

・多根はTGSをどうにかしようとしている?
→僕は当日、別件の仕事で会場入りします。はっきりいえば一冊の本の売れ行きと取引先や信頼をひき換えにするわけがありません。僕の人生はそこまで安くありません

あ、すいません。読書にけちを付けてる人たちって活字を読めないかわいそうな事情があるかもしれませんね。糸こんにゃくを頭からかぶって目に入って、長い文章が読めないとか。まぁ日本じゃ言論の自由が保証されてますから何を言おうが自由ですが、それは赤っ恥をかく自由でもあると悟ってくださいね。

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2007.09.18

週刊誌で取り上げられるかも?

みなさんのおかげで新清士さんよりどマイナーと本を読まずに内容が分かっちゃうエスパーブログ(清田くん?)にいわれたどん底から、ちょっと知られるようになったかな?レベルまではい上がってきた多根でございます。前に新さんとお会いしたおりに「あなたのようなオモシロ文章は書けません」とお褒めいただいて光栄でしたが、新さんも「アイドルマスター」テレビ展開(注:原作ゲームとは『アイドル天使 ようこそようこ』『舞‐乙HiME』ぐらい関係ない)がソフトの売上を後押ししてるという趣旨のオモシロ文章をものして、めきめき腕を上げておられるようです。油断なりませんね!

さて、『プレステ3はなぜ失敗したのか?』もご希望される方々の手元に行き渡ったころかと思いますが、今週あたりそろそろ次の動きがあるかもしれません。ひょっとしたら、週刊誌やメディアで記事にされるかも? まだ詳しいことはいえませんが(まぁ安倍政権があんなことになったりリアル世界もドタバタしてますしねえ)公表できる日をお待ちください!

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2007.09.16

もよりの書店でこの本が買えない人向けに

ソニーがPS3の心臓部分であるCELL生産から撤退したいきさつがよく分かる本書ですが、TGSの会場(近く)で販売する方法がないか探っているそーです。
待て次号!(いつ)

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